鱒は 茂津多よ！ えっ？

妹に　本鱒を　送った。　これは　と思った奴だった。　師匠からも　御褒めの　言葉を頂ける魚体。
しかし　毒舌の妹　曰く　「桜が咲く時期の　鱒は　茂津多の奴ね。　７ｋｇ位の…」　って　無理でしょう。（笑）

ふるき良き時代を知っているのだなぁ～と思いました。　そんな妹も　「美味しかったわよ～」　とのこと。
さて　晩年の父は　体調が悪くても　積丹夜ブリには　通ったようです。
烏賊泳がせでは　荷を軽量化するため　イカ仕掛けを持てなかったようです。

ほどこしを受ける事を　好まなかった父は　妹に　ある命令を下したそうです。
「リアルな　イカ疑似餌を　探せ！」

画像　は　札幌の釣具屋を歩いて　探した奴だそうです。　小さいワ～ムは　ソイに効きます！